【寄付】安納小学校の子ども達から

   

 

今回、安納芋がてしおて食堂に寄付されました。

その重さ、なんと50kg!!!🍠🍠🍠

この安納芋は、鹿児島県西之表市の安納小学校の皆さんが育てたお芋で、

5月に苗の植え付けをして、先月収穫し、その後1ヶ月冷蔵庫の中で熟成させたそうです。

 

安納小学校の井上校長先生が、かれこれ一昔前、万世小学校で教頭先生をされている時

ちょうど役員をしていました。

そのご縁で、この間の南日本新聞の記事を見られた井上校長先生が

「てしおて食堂、応援します!!」と、子ども達が作った貴重な安納芋を寄付してくださいました。

 

 

安納芋を作るまで。

苗の準備から収穫まで、沢山の方々によって育てられた安納芋。

 

 

 

今回の件は、新聞にも取り上げていただきました。

ありがとうございます。

 

子ども食堂へ250キロ寄贈

西之表市の安納小学校児童が、地域で子どもや高齢者らに安価な食事を提供する
「子ども食堂」で活用してもらおうと、学校農園で育てた種子島特産の安納芋250キロを県内2団体に寄贈した。

児童は南日本新聞の記事で両団体の活動や意義を知り、「少しでも手助けになれば」と今年の収穫の一部を提供することになった。
霧島市の「フードバンクお助けマン霧島」に200キロ、南さつま市で「萬世てしおて食堂」を運営するNPO法人には50キロ。
11月30日に全児童20人で手分けして芋を段ボール箱に詰め、4日に発送した。

5年山田優愛さんは
「地域の人を助けようとする取り組みはすごい。おいしい安納芋を食べて喜んでもらえたら。」
と思いを込めた。

お助けマン霧島では県内外の子ども食堂から希望を募って配分する計画。
村上光信理事長(66)は
「学校からの食材提供は初めて。児童の思いを全国に伝えたい。」
と感謝する。

同校は地場産業に理解を深めるため、総合学習の一環で地元発祥の安納芋を栽培し、希望者に販売もしている。

 

 

届いた安納芋と一緒に、安納小学校の皆さんが、「てしおて」の新聞記事を読んだ感想(ありがとうございます!)

そして、可愛いお手紙も入っていました😄

「 子どもから高齢者の方までたくさんの人に安納芋を食べて貰ってください」

了解です👌💗

スタッフで、安納芋のレシピを色々考え、

焼き芋と安納芋のロールケーキを作りました。(⇒12月のてしおて食堂の詳細はコチラ♪)

とっても美味しかったと、皆さんに大好評でした。

安納小学校の皆さん、ありがとうございます。